あと一押ししてあげて!ほとんど両思いなのに告白に踏み切れない男性の気持ち

告白や付き合うことに嫌な思い出がある

いまいち「女心はよく分からない」と感じている男性は、決して少なくありません。

とくに過去に両思いだと思って告白したのに断られた、信じていた女性に裏切られたなどの苦い経験があると、自信をもって思いを打ち明けるのは難しいでしょう。

そんな男性の背中を押すためには、自分が抱いている好意を、具体的な理由とともに分かりやすく伝える必要があります。

「あなたのことをこう思っているから、○○してあげたい」「□□してくれたあなたが好き」「一緒にいると△△な感じがして幸せな気分になる」など。

根拠があるからこそ、女性に苦手意識のある男性にも、気持ちが伝わりやすくなるはずですよ。

相手の女性の好意が確信できない

告白が失敗することへの恐怖は、性別に関係なく、誰もが持っているものです。

断られるリスクを最小化しようと、相手の好意を事前に確認しておきたくなって当然と言えます。

しかしなかには、相手が自分に惚れていると確信できないと、告白に踏み切れないという男性も。

その場合は、彼が一歩を踏み出せるように、分かりやすい形で好意を見せてあげてください。

ときには「それってもう告白なのでは?」というくらいの、バレバレな好きアピールをしてみるのもアリですよ。