私って都合のいい女…？【恋は盲目】状態な女性がやりがちな「尽くしすぎをやめる方法」とは？

彼のことを思って尽くしてきたのに、振られてしまった……なんて終わりかたは避けたいですよね。 愛情表現として相手のために尽くすということもあるかもしれませんが、一歩間違うと依存関係になることも……。 そこで今回は、彼とのよい関係を長続きさせるための「尽くしすぎをやめる方法」を3つ紹介します。 自分のための時間を作る 「暇な時間があるとつい、いまなにしてるのかなとか、彼のことばかり考えてしまうので、なにかに打ち込もうと思ってジムに通い始めました。 彼のことばかり考える時間が減ったし、ジムでヨガやランニングをしたからスタイルアップもできて、彼も喜んでくれたので一石二鳥でした」（28歳女性／飲食店） 好きな気持ちが大きいあまり、会っていない時間もずっと彼のことを考えてしまう……。 そんな場合は、相手に依存してしまったり、自分がしんどくなってしまったりしないように、適度に他のことに没頭する時間を持つことも大切でしょう。 趣味やスキルアップのための勉強など、自分が興味のあることを見つければ、彼と会ったときの話題が増えたり、彼により魅力的な自分を見せることもできるかもしれません。 彼と対等な関係を築けるように努める 「いままではどうしても自分に自信がなくて、付き合ってもらってるって感覚が抜けなかったけど、相手もそれを感じてたのかどんどん傲慢な感じになって別れました。 そんな自分とさよならしよう！と思って、いまの彼とは、デート代を割り勘にしたり、行きたい場所は交互に考えたり、対等でいられるように意識してます」（26歳女性／金融事務職） 上下関係が生まれてしまうと、本来対等であるはずの彼氏と彼女という関係がうまく機能しなくなってしまうようです。 お互いに好きだから付き合っているのだという自信を持って、彼と対等な立場で接するように努めると、良好な関係を継続できるでしょう。 彼が傲慢になったら突き放す 「お風呂に入ったら着替えを用意してあげたり、彼のワイシャツだけクリーニングに出してあげたり、ついつい世話を焼いてしまってましたが、気が付いたら彼のほうもなんでも私任せになっていて……。 意を決して、一度全部やめてみたんです。なんでもやってくれてた彼女がなにもしてくれなくなって焦ったみたいで、そこからはお互い気を付けるようになりました」（26歳女性／医療関係） 尽くしすぎてしまうと、彼をダメ男にしてしまう可能性があります。 また、彼女ではなく彼の「お母さん」と化してしまったり、彼の自分に対する扱いがぞんざいになってしまうこともあるのだとか。 好きだからこそ、相手のためになにかしてあげたいという気持ちは素敵ですが、加減を忘れないようにしましょう。 彼のために尽くすのをやめる 尽くしすぎてしまって彼との関係がうまくいかないとお悩みのあなたは、まずは対等な関係を目指して行動してみましょう。 二人の間にいい変化が生まれるかもしれません。 彼のためにと思ってやったことがいい方向に向かわない、そんな負のループを抜け出して彼との仲をよりよいものにしていきましょう。 （愛カツ編集部）