皆さんは、恐怖体験をしたことはありますか?
今回は、怖くて顔面蒼白になった女性のエピソードを紹介します。
イラスト:シイダ
ドアを叩くような音が…
主人公が一人暮らしをしていたときの出来事です。
ある日の就寝直前に「ドンドンドン」とドアを叩くような音がしました。
怖くて確認できず
主人公は音の正体が気になったものの、怖くて確認することはできませんでした。
そんな音が1週間ほど続いたある日、衝撃的な事実に気づきます。
なんと主人公の自宅のドアスコープが外側から割れていたのです。
それを見て顔面蒼白になる主人公。
主人公が住んでいるのは全部で8部屋しかない小さなマンション。
マンションはオートロックで、主人公の部屋は2階です。
「いったい誰が…」とゾッとした主人公は、しばらく落ち着いて過ごすことができなかったのでした。
ゾッとして顔面蒼白に
自宅で鳴り響いた正体不明の音は、ドアスコープを壊す音だったと判明。
まさかの事実にゾッとして顔面蒼白になった主人公のエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)