勉強に苦戦する娘のために…夫「家庭教師をつけよう!」妻「へ?」→後日、夫が連れてきた【家庭教師の正体】に…妻は不安を募らせる

皆さんは、子どもに勉強を教えた経験はありますか?
今回は「娘につけた家庭教師」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:あざれあ

娘に勉強を教えていると…

主人公は夫と娘と暮らす主婦。
ある日、娘に勉強を教えていたのですが…。

教えるのが下手


出典:愛カツ
勉強が苦手だった主人公は、うまく説明できず苦戦していました。
娘にも「教えるの下手すぎ!」と言われてしまい、困っていると…。

後日、夫が「家庭教師をつけよう!」と思いがけない提案をしてきました。
主人公は「へ?」と驚きますが、夫の昔の同僚が格安で週に2回勉強を教えにきてくれるというのです。

「娘の成績が上がるなら」と夫の提案に納得し、喜んでいた主人公。
夫が家庭教師を依頼した昔の同僚に会ってみると、なんと見とれるほど綺麗な女性…。

昔の同僚が女性だと聞いていなかった主人は少しだけモヤモヤしてしまいます。
その後、さっそく指導が始まりますが…「自分にもこんな温かい家庭が欲しかった」と娘に話す家庭教師に、違和感を覚える主人公なのでした。

読者の感想

勉強を教えるのって、意外と大変ですよね。
家庭教師を頼んだことで娘の成績が上がるといいなと思いました。
(30代/女性)

昔の同僚に格安で家庭教師をお願いできるなら、頼らない手はないですよね。
夫に見とれるほど綺麗な同僚がいたことについては、少しモヤっとしてしまいそうです…。
(20代/女性)

※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(愛カツ編集部)