皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?
今回は「娘の中学受験をバカにする義母」を紹介します。
中学受験に物申す義母
主人公の娘が、中学受験を控えていたときのこと。
どこからか話を聞きつけた義母が、怒りの連絡をしてきました。
義母は「女に学なんていらない」と言い、娘の中学受験に猛反対。
主人公は、夢のために娘自身が中学受験を決めたのだと説明したのですが…。
どうせ叶わない
義母は「叶いようがないんだから」と、バカにして笑いました。
主人公が夫と結婚してから14年間、嫁イビリを続けていた義母。
娘を産んでからは、娘にまで敵意を向けるようになったのです。
いよいよ我慢ができなくなった主人公は、夫に義母の発言を相談しました。
すると夫は激怒して、すぐさま義母に絶縁を突きつけたのです。
唖然とする義母に「14年間耐えてきた甲斐がありました!」と言い放った主人公。
義母は主人公の言葉に「そんな…」と、肩を落とすのでした。
待った甲斐あって…
主人公と娘に意地悪をしていた結果、夫に絶縁された義母。
そんな義母からの解放を、心の底から喜んだ主人公のエピソードでした。
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(愛カツ編集部)