皆さんは、恐怖体験をしたことがありますか?
今回は「キャンプ中に声をかけられた話」を紹介します!
イラスト:siiti
友達とキャンプへ
主人公が友達と3人で、静かな河原へキャンプに行ったときの話です。
人けがない場所だったため、お酒を飲んで盛り上がっていた主人公たち。
お酒がなくなり、テントに入って会話を楽しんでいました。
すると、テントの外に灯りが見え、どんどん近づいてきたのです。
主人公たちが懐中電灯だと思っていると…。
注意された
「お静かに願います」と注意された主人公たち。
近くの民家の人に迷惑をかけてしまったと思い、そのまま静かに寝ることにしました。
そして翌朝、外に出てみると、民家はどこにもありませんでした。
しかし近くにお墓があったのです。
そのとき主人公は、灯りがすぐに消えたことや足音がまったくしなかったことに気づいてしまったのでした。
キャンプ中の恐怖体験
キャンプ中、夜中に注意された主人公。
しかし周りに民家はなく、お墓を見つけてゾッとした主人公のエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)