皆さんは、1人暮らしをした経験はありますか?
今回は「無人家に起こる怪奇現象」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
家を留守にしている間…
父を亡くした主人公は、実家で1人暮らしをしていましたが…。
1人暮らしにもかかわらず、留守にしている間に家具の配置が変わるなど、不可解なことが続いていたのです。
ある日、叔母から霊能師を紹介された主人公。
霊能師に相談をすると「お父さんが悪い霊になっている。お金をかけててでも除霊するべき」と告げられましたが…。
主人公は、霊能師に頼らず父を助けると決意。
そんな中、叔母と帰宅すると再び家の中が荒らされていました。
「空き巣の仕業か…?」と思った主人公は、家で起こった異変を調べるために留守中はカメラを設置。
たとえ父の仕業ではなかったとしても、なにかがカメラに映り込むはずと考えたのです。
カメラを見ると…
主人公たちがカメラの映像を確認すると、そこには霊能師の姿が映し出されていたのです。
家にある花瓶や家具を投げ倒し、貼っていたお札まで破っている霊媒師…。
家を荒らしていた犯人がわかり、顔面蒼白となった主人公たちでした。
読者の感想
留守にしている間に家を荒らされていると思うと、ゾッとします。
まさかの犯人に驚愕しました。
(30代/女性)
亡くなった父が家を荒らしていると言われると、やはり複雑な気持ちになると思います。
家を荒らしていた犯人がわかったことで、早急に解決できるといいですね。
(20代/女性)
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(愛カツ編集部)