皆さんは、恐怖体験をしたことがありますか?
今回は「居間で見た違和感の正体」を紹介します。
イラスト:シイダ
いつものように帰宅した主人公
主人公が小学生だったころの話です。
田舎に住んでいた主人公。
当時は玄関の扉を施錠する習慣がありませんでした。
ある日、主人公がいつものように「ただいま〜」と家に帰り、玄関の扉を開けるとなにかがいつもと違うと感じます。
男性の人影
主人公がこっそり居間を覗くと、そこにはモヤがかかったような男性の人影が座っていたのです。
家族が帰ってくる時間ではないため、怖くなった主人公はランドセルを置いて家を飛び出しました。
その後、主人公は帰宅した母に体験したことを話します。
しかし「誰もいるわけがない」と信じてもらえず…。
あれから30年経った今でも、その人影の正体がわからない主人公なのでした。
小学生のころの恐怖体験
誰もいないはずの居間に、座っていた男性の人影。
怖くて逃げ出した主人公の忘れられないエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)