皆さんは、トラブルに巻き込まれた経験はありますか?
今回は「カードの転売」にまつわる物語を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:くまお(@kumaonomanga)
息子のカードが盗まれた
ある日、義姉と一緒にカードショップに出かけた主人公の息子。
そこで息子はとんでもないレアカードを引き当てました。
ところが後日、そのカードを義姉に盗まれていたことが判明。
しかも義姉は、息子から盗んだカードをネットで高額転売しようとしていたのです。
息子のカードを取り返すため、主人公はカードの購入者のふりをして義姉をカフェに呼び出すことに。
主人公が問い詰めると、義姉は「証拠でもあんのか!?」と開き直りました。
そこで主人公は「あるわ」と答えて…。
写真を突きつける
息子がレアカードを引き当てたときに義姉が撮影して送ってきた写真を突きつけた主人公。
その写真に写っているカードには、シリアルナンバーがはっきりと記載されていたのです。
そして、そのシリアルナンバーは義姉が出品したカードのものと一致していました。
決定的な証拠を突きつけられた義姉はなにも言えなくなってしまうのでした。
決定的な証拠で制裁
息子が引き当てたカードを盗み、ネットで高額転売しようとしていた義姉。
非道な転売をする義姉を決定的な証拠で制裁した主人公のエピソードでした。
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(愛カツ編集部)