皆さんはバイト先で最悪な先輩がいた経験はありますか?
今回は「バイトの先輩」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
一方的な相談にウンザリ
主人公はうどん屋でバイトをしています。
ある日他店舗にヘルプに行くと、そこにはとてもクセの強い先輩がいました。
その先輩は主人公に一方的な恋愛相談をもちかけてきます。
相談してくる内容は「彼女が妊娠した」という重い話。
しかし話を聞いていると、どうやら先輩は相談に見せかけて、主人公に彼女とのノロケ話を長々と聞いてほしいだけの様子…。
すっかり疲弊してノイローゼ状態になってしまった主人公ですが、先輩はおかまいなしに話しかけてきます。
助言をすると…?
出典:エトラちゃんは見た!
別の日、また先輩のノロケ話を聞かされていた主人公。
先輩が「結婚したら彼女には家庭に入ってほしい」と言ったため、はっきりと「今のうどん屋の給料では妻子を養って生活するのは難しい」と助言しました。
そして「彼女の意見も尊重して話し合ったほうがいい」とさらに助言すると、先輩は「彼女もいないくせに偉そうに言うな」と逆ギレ。
思わず主人公が「彼女はいます」と反論すると、先輩は舌打ちをして不機嫌そうに黙り込んでしまいました。
先輩が自分を格下に見ていたことがわかった主人公は、大きな溜息をつくのでした。
読者の感想
先輩は彼女がいることで優越感に浸っていたのでしょうか。
助言しても素直に聞くタイプではないようですし、これからは真面目に相手をしないほうがいいかもしれませんね…。
(30代/女性)
自分の話しかしない人の話を聞くのはしんどいですよね…。
主人公も我慢の限界だったと思うので、反論して正解だと思いました。
(20代/女性)
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(愛カツ編集部)