皆さんは、ママ友との関係は良好ですか?
今回は「小銭を借りて返さないママ友」を紹介します。
イラスト:筝湖みう
小銭を借りて返さないママ友
主人公が、保育園の帰り道にある自動販売機で子どもにジュースを買ったときのこと。
同じ保育園のママ友が通りかかりました。
主人公たちを見て、自分の子どもにジュースを買おうとしたママ友。
しかし「あら小銭持ってなかったわ」と言いました。
そしてママ友は主人公に「小銭貸してもらってもいい?」と言います。
ママ友の子どもがかわいそうだと思いお金を貸すことにした主人公。
しかしママ友は、それから何度も主人公から小銭を借りるようになったのです。
貸している額がそんなに多くないため、なかなか返してほしいと言い出せず悶々としていた主人公。
そんなある日、保育園のほかのママ友のグループが話しているのを見かけました。
お金を貸していないか尋ねられる
そこにいたママ友の1人に「あなたは大丈夫?お金貸してない?」と聞かれた主人公。
なんと主人公にいつもお金を借りていたママ友は、別のママ友にもお金を借りて返していないことがわかったのです。
「これからの付き合いを考えると言い出しにくいよね…」と言うママ友たち。
なんで被害者が気を遣わないといけないのだろう…と気持ちが晴れない主人公なのでした。
貸したことを後悔
一度お金を貸してしまったことから、その後断りにくくなってしまった主人公。
ママ友がお金を借りて返さない常習犯だと知り、唖然としたエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)