皆さんは、子どもを心配したことはありますか?
今回は「息子を病院に連れていったら」を紹介します。
イラスト:CHIHIRO
息子を病院に連れていったら
ある朝突然「足が痛いよー!」と泣き出した息子。
前日に幼稚園で転んだと聞いていた主人公は「泣くほど痛いの?」「病院行かないといけなかった?」と焦ります。
泣き続ける子どもを連れて病院に行くと…。
足の痛みの原因は…
診察してもらい、レントゲンも撮ってもらった後、主人公だけが診察室へ呼ばれました。
すると医者が微笑みながら「おそらく仮病でしょう」と言ったのです。
その言葉に驚いた主人公は、帰り道、息子の話を聞くことに。
「もしかして幼稚園行きたくなかった?」と聞くと、友達と喧嘩してしまったから行きたくなかったと話してくれました。
そんな息子に「話してくれてありがとう」「明日友達と仲直りしようね」と伝えた主人公。
これからは息子と話す時間をちゃんともとうと思ったのでした。
もっと息子と向き合おう
息子が足が痛いと言った原因が、友達と喧嘩したからだったと知った主人公。
もっと息子と向き合う時間をつくろうと思ったエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)