皆さんは、パートナーの行動に激怒したことはありますか?
今回は「消えたアップルパイの行方」を紹介します。
イラスト:碧海自由
息子の作ったアップルパイ
夫と息子と暮らしている主人公。
ある年の母の日、息子が主人公の大好物であるアップルパイを作ってくれました。
主人公は息子の気持ちとアップルパイのおいしさに感動し、涙します。
そして夫にも1切れだけアップルパイをわけてあげたのでした。
主人公は残りを、翌日食べようと思っていたのですが…。
冷蔵庫の中は空っぽ
仕事を終えた主人公は冷蔵庫を開けて「あれ?ない…」と唖然。
そして家族に聞いたところ、お腹を空かせた夫が食べてしまったことがわかったのです。
大事に食べようと思っていた息子のアップルパイを食べられ、激怒した主人公。
それ以降、おいしいものは夫の目にはつかないところに隠すようになったのでした。
食べ物の恨みは怖い
夫にアップルパイを食べられてしまい、怒りに我を忘れた主人公。
恨みはなかなか忘れられず、夫にきつい反撃をしたのでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)