皆さんは、ママ友の行動に疑問を感じたことはありますか?
今回は「迎えにこないママ友」を紹介します。
イラスト:正行
迎えにこないママ友
ある日、主人公が家に帰ると、息子の友達がきていました。
友達は17時半になったら母親が迎えにくると言いましたが、時間になってもやってきません。
結局、迎えにこなかったので、連絡先を知らない主人公は車で友達を送ることに。
家から出てきたのは友達の祖母で、母親は不在だったため、事情を説明して自分の連絡先を伝えた主人公。
帰宅が遅くなり、その日はバタバタしてしまいました。
「一言も連絡なし…」
しかし、その日もその翌日も母親からの連絡はありませんでした。
「せめて一言くらいあってもいいんじゃないの?」と思う主人公。
その後、授業参観で友達の母親とばったり会ったときのこと。
主人公が挨拶をすると、無視されてしまったのです。
「こっちは悪いことしてないよね!?」と戸惑った主人公。
それ以来、主人公も避けるようになってしまったのでした。
何も悪いことをしていないのに…
時間になっても友達を迎えにこなかった母親は、その後主人公を避けるようになり…。
悪いことをしていないのに嫌な気持ちになった主人公のエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)