皆さんは、子どもの進路に悩んだ経験はありますか?
今回は海外へ転勤することになった一家のエピソードと、感想を紹介します。
イラスト:syaruru1735
海外への転勤
第一子を出産後、平凡ながら幸せな生活を送っていた主人公。
ある日「えっ、海外へ転勤!?」と夫の海外への転勤が決まります。
家族3人で海外へ移住し3年が経ったとき、第二子の妊娠が判明しました。
そして母からの電話で、子どもたちの学校について考えなければいけないことに気づき…。
子どもの将来を考えて…
出典:愛カツ
もし漢字の読み書きができなければ、将来日本に帰ったとき困ってしまうのではないかと思う主人公。
子どもには、日本人学校に通ってもらわなければいけないと考えます。
その夜、主人公は夫に日本人学校に通わせることを相談しました。
しかし、夫に「俺の給料じゃ通わせられないから」と言われてしまい…。
後に口論になってしまった主人公と夫は、離婚も考えるようになるのでした。
読者の感想
子どもが幼いときに、海外転勤になると苦労も多いですよね。
夫の気持ちもわかりますが、子どものためにももう少し考えるなどしてほしいと思いました。
(30代/女性)
主人公は、子どもの将来のことを考えて話したのかもしれませんが、夫にとっては負担になってしまったのでしょうか…。
今後日本に戻る予定があるのなら、日本人学校の検討もしてみてほしいですね。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)