母「なにか隠してるよね」→娘「あのね、お父さんが…」家庭教師の女性を避けるようになった娘。母親がいない日に”娘が見ていた真実”に絶句…

もしパートナーに裏切られていたことがわかったら、皆さんはどうしますか?
今回は「家庭教師を急に嫌うようになった娘」のエピソードと、その感想を紹介します。

娘の唐突な申し出

主人公は、思春期の娘を育てる主婦。
ある日、娘が突然「今の家庭教師に教わるのをやめたい」と言いました。

少し前までは、成績が上がって楽しいと喜んでいた娘。
そんな娘が急に家庭教師を嫌うようになり、主人公は驚きます。

「なにか隠してることあるでしょ?」と主人公が問いかけると…。
娘は「あのね、お父さんが…」と、涙ながらに真実を打ち明けてくれました。

夫と家庭教師の関係


出典:愛カツ
主人公がパートでいない日は、家庭教師が娘の部屋に来ることはなく、ずっと父親と話していると言う娘。
父親が家庭教師に靴を履かせたり、2人で出かけて何時間も帰ってこなかったりすることもあるようです。

涙目の娘に「私にだってどういうことかくらいわかるよ」と言われ、主人公は絶句します。
「私はお母さんの味方だよ!」という娘の温かい言葉に支えられ、主人公は夫への復讐を誓うのでした。

読者の感想

夫の行動にショックを受けながらも、真実を話してくれた娘の姿に涙が出ました。
夫には、自分のしたことをしっかりと反省してもらいたいです。
(30代/女性)

夫が家庭教師と親しくしていたなんて、主人公も娘もつらい思いをしましたね…。
今後、主人公と娘が幸せに暮らせるように夫への復讐がうまくいってほしいと思いました。
(20代/女性)

イラスト:あざれあ
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(愛カツ編集部)