義実家で意外な出来事を目にしたら、皆さんはどうしますか?
今回は「亭主関白な家庭で育った夫が爆弾発言を連発したエピソード」と、その感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
義父の行動に驚く主人公
主人公が、義実家の食事会に参加したときの話です。
食事を楽しんでいると、義父が「醤油がきれたね」と言って席を立ちました。
自ら醤油を補充する義父を見て、主人公は驚きます。
亭主関白な家庭で育ったため、醤油の補充は嫁がやるものだと思い込んでいたのでした。
義父に爆弾発言を…
思わず義父に「もう少し威厳のある態度を取ったほうがいいのでは?」と聞く主人公。
さらには「これでは妻が嫁として育たない」と、妻がヒヤヒヤするような爆弾発言を連発してしまいます。
しかし、義父の反応は意外なものでした。
義父は笑顔で「家族は大事な仲間だから、そのなかで優劣をつけても意味がない」と言ってきたのです。
亭主関白な父親の姿しか見てこなかった主人公は、義父の言葉に感銘を受けるのでした。
読者の感想
家族に優劣をつけても意味がないという義父の言葉に、とても感動しました。
主人公も今後は、家族と支え合えるようになれるといいですね。
(30代/女性)
亭主関白な家庭で育つと、それが当たり前だと思ってしまいますよね。
義父の言葉を受けて、主人公が家事をするようになってくれたらうれしいです。
(20代/女性)
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(愛カツ編集部)