皆さんは、義実家の手料理に驚いたことはありますか?
今回は「義母の作った真っ赤なお鍋」を紹介します。
イラスト:倖
義母の作った真っ赤なお鍋
主人公が結婚後初めてのお正月に、義実家へ泊まりに行ったときのことです。
お昼はみんなでおせちを食べたのですが、そのときに義母が「夜ご飯はすき焼きよ!」と言いました。
そして夜になり、義母が運んできたお鍋を見てみると…。
すき焼きとは思えない色
なんと義母が持ってきたお鍋は、すき焼きと聞いていたのに真っ赤だったのです。
妻に尋ねると「あれ?言ってなかったっけ?」と言って、義実家が大の辛いもの好きであることを説明してくれました。
義母が準備してくれた真っ赤な鍋の正体は、唐辛子がふんだんに使われたすき焼き…。
せっかく義母が奮発して買ってくれた高級肉の味もまったくわからない状態です。
主人公は残すわけにはいかないと、汗だくになりながらその真っ赤なすき焼きを食べることになったのでした。
激辛すき焼きに衝撃
義実家で出してくれた料理は、残すわけにはいきませんよね…。
辛いもの好きな義実家の好みに合わせた味付けで、主人公が驚いてしまったエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)