ママ友「ごめん、遅れる!」代わりに“ママ友の子ども”の面倒を見ることになり…→後日、ママ友を【着信拒否】する事件に発展!!

皆さんは、ママ友の行動にイラッとしたことはありますか?
今回は、延長保育に関するママ友のエピソードを紹介します。
イラスト:南野ななみ

延長保育の仕組み

子どもの幼稚園は延長保育が時間単位の明朗会計でおやつと遅い時間のバス送迎付きだったのですが、当然予約が必要でした。
しかし同じバス停のMママはお迎え寸前にメールで「ごめん、ちょっと遅れる!」と連絡してきて「少しの間公園で遊ばせててくれないかな?」とそのバス停のママに頼むのです。

子どもを預けている間に…


出典:愛カツ

それがパートを始めてから頻発し、30分くらい経ってから公園に来たMママの手には買い物した袋が…。
その買い物をしなければ、余裕で間に合ったのでは?と思うとみんなイライラが募ってきて、ある日とうとう、頼まれたSママが「Mさん間に合わないそうなので連れて戻って下さい!」とバスの先生に宣言してMちゃんを降ろさせず園に戻させ、全員バス停から直帰しました。
もちろんMママには「無理」と即座にメールして全員着拒する事態なりました…。


他のママに迷惑をかける結果に…

延長保育を利用したくないという気持ちは、あるかもしれませんが…。
他のママ友たちが子どもを見てくれている中で、買い物をしていたママ友にモヤッとしてしまうでしょう。
お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。