皆さんは義両親とどんな関係を築いていますか？
今回は娘の中学受験に否定的な義母のエピソードと、感想を紹介します。
イラスト：Lineドラマ
娘の夢を否定され…
主人公の娘は、医者になりたいという夢を叶えるために難関私立中学校を受験しました。
しかし「女は嫁に行くもの」という考え方の義母は中学受験に否定的で、娘を見下すような発言までしてきます。
偶然にも夫の恩師が難関私立中学の理事長で、さらに理事長の妻が義母の友人だったことから、義母の悪行は友人まで知れ渡るのですが…。
それでも義母は批判的な態度を崩しません。
そんな義母に主人公が立ち向かい続けると、義母は娘の試験結果を聞いてきて…。
不合格だと決めつける義母
どうせ不合格なんだろうと決めつける義母は、主人公に「あなたの娘だから、出来が悪くて当然」とまで言ってきます。
しかし、実は主人公の娘は見事合格を果たしていたのです。
結果を聞いて、義母は口ごもるばかりでなにも言い返せませんでした。
そんな義母に、主人公は娘の医者になりたいという気持ちは本物だと語るのでした。
読者の感想
友人にまで悪行を知られたのに、往生際の悪い義母ですね…。
目標を持って頑張り、見事合格した娘はえらいなと思います。
（30代／女性）
自分の考えを持つことは素晴らしいですが、他の人の人生を否定するのはよくないと思いました。
難関中学に合格し、見返した娘さんがかっこいいと思えるエピソードでした。
（20代／女性）
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（愛カツ編集部）