皆さんは、パートナーの言動に唖然としたことはありますか？
今回は結婚前提で交際していた彼とのエピソードを紹介します。
イラスト：ツィナ
結婚前提のはずが…
主人公が結婚前提で男性と交際していたときのことです。
彼は高身長でカッコよくさらに優しい性格だったので、主人公にとって自慢の彼でした。
ある日彼から「オレの両親に会ってくれないかな？」と言われます。
「結婚を前提にお付き合いをしていると両親に紹介したいんだ」と言われ、嬉しさがあふれ出す主人公。
その後、彼の両親への挨拶は無事に終わり、主人公の両親へも挨拶へ行くことになりました。
挨拶も終えたが…
しかし、彼の両親への挨拶から1週間経ったころのこと。
彼が「結婚はなかったことにしてくれないかな？」と言ってきたのです。
理由を聞くと「お互いの実家がすぐの距離にないから…頼れないって言われて…」と言う彼。
「2人で協力して説得しよう」と言うのではなく、両親の意見を優先する彼にがっかりした主人公なのでした。
結婚が白紙に
結婚の挨拶までして幸せな気持ちで過ごしていた主人公。
彼の両親の意見により結婚が白紙になってしまった主人公のエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
（愛カツ編集部）