皆さんは、食事がとれずに悩んだことはありますか?
今回は「食べものを粗末にした女性」を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
食べものを残す主人公
主人公は、食べ歩きが趣味の女子高生。
しかし、その目的はSNSに写真を投稿することで、毎回食べものを残していました。
周囲からもったいないと言われても、主人公には食べものを粗末にしていることへの罪悪感はなく…。
大学に進学した後も、変わらず食べものを残す日々を続けていました。
そんなある日、主人公は喉と胸に違和感を覚え、食事が喉を通らなくなってしまいます。
症状は日に日に悪化し、主人公は病院へ行くことに。
すると医者は「薬を飲めば治る病気ですから様子を見ましょう」と言います。
原因がわかり、一安心する主人公ですが…。
症状が…
帰宅後、主人公が薬を飲もうとすると、再び症状が現れたのです。
薬すら飲めず、まともに食事ができなくなってしまった主人公は、再び病院へ行きます。
検査の結果、治療のため手術を受けることが必要だと判明。
そして手術の前、主人公はこれまで食べものを粗末にしていたことを後悔しました。
その後、手術は成功し、主人公は再び食事がとれるようになります。
食事のありがたさを知った主人公は、食べものを残すことはなくなるのでした。
病気をきっかけに
突然、食事がとれない病気になってしまった主人公。
病気をきっかけに、食べものを粗末にしてきた行動を改めるようになったのでした。
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(愛カツ編集部)