皆さんは、パートナーのご両親に挨拶は済んでいますか?
今回は、大事なことを忘れていた話とその感想を紹介します。
イラスト:なぁ
家庭教師としても働くことに
バイトとして働く主人公はさらに収入を増やすため、知り合いに紹介してもらった家庭教師の仕事も受けもつことにしました。
担当は当時中学生の男の子で、勉強への姿勢に心配になることも…。
しかし、定期テストでは毎回いい結果を残してくれるので、主人公もやりがいを感じていました。
一緒に頑張ろう!
出典:愛カツ
ある日、男の子から志望校を告げられ、2人で頑張ることを決意しました。
そして受験勉強中はほぼつきっきりで教えたかいもあり、見事志望校に合格することができたのです。
それからしばらく経ち、久しぶりに主人公と男の子は会う約束をします。
そこで、主人公のことがずっと好きだったという男の子の告白を受け付き合うことになりました。
その後もお付き合いは順調に進み、10年のときを経てプロポーズをされます。
しかし、実は2人が付き合っていたことは男の子の親に告げていませんでした…。
ついに婚約へと進んだ2人でしたが、大切な報告をずっと忘れていたことに冷や汗がでてしまう主人公なのでした。
読者の感想
教え子と先生が結ばれるとても素敵なお話でしたが、付き合っていたことを親に伝えていなかったとは驚きました。
きっと喜んでくれると思いますが、男の子の親は驚いてしまうかもしれませんね。
(30代/女性)
男の子の親が聞いたら、最初は複雑な気持ちになっても仕方ないと思いました。
気持ちはわかりますが、きちんとした報告で誠意を見せてほしいなと感じます。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)