夫「取引先とごはんに行くから…お金くれない?」←実は“真っ赤な嘘”だった!?妻から少額ずつ【金の無心】を続けた男の末路

皆さんは交際相手や配偶者がどんな仕事をしているか知っていますか?
今回は「夫の職場に電話をかけて驚愕した」女性からのエピソードを紹介します。

イラスト:おむ

子どものために貯蓄中!

主人公は夫と2人の息子と暮らす主婦です。
子どもたちの将来のことを考え、日々貯蓄に励んでいました。
しかし夫からお願いされ、たびたびお金を渡していました。

「取引先の人とごはん食べないといけなくて…少しお金くれない?」
「また?この前もだったよね…?」

職場に電話すると…


出典:愛カツ

少し不審に思いつつも、夫にお金を渡していた主人公。
ある日、夫が忘れ物したことに気づき職場に電話をかけました。

夫の同僚で主人公の知り合いでもある男性に「夫が忘れ物をしたみたいで、取引先とのごはんでも使うかもしれないから届けたい」旨を伝えました。
しかし同僚からの返答は…。

「あいつ取引先とごはんなんて行ったことないと思うよ」

予想外すぎる回答に思わずぎょっとする主人公。なんと夫は自分の趣味に使っていたとのことです。
他にも夫がお金を使い込んでいたことが発覚し、主人公は離婚を決意するのでした。

信頼関係は一瞬で崩れる

どんなに長い付き合いであっても、信頼関係は一瞬で崩れます。
もしもなにかしら理由があって家族のお金使う場合、まずは相談することが大切ですよ。

(愛カツ編集部)