皆さんは、友人や家族との関係はうまくいっていますか?
今回は、友人のおめでたい話を否定した女性のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:オンナのソノ
職業に家事手伝い…?
主人公は、実家で両親、祖父と一緒に暮らしている独身女性です。
祖父の肩を揉んだり母の料理を手伝ったりする「家事手伝い」を職業だと考えています。
実家が資産家のため、悠々自適な生活を送っている主人公。
祖父にバッグをねだる
ある日、主人公は肩を揉む代わりに、祖父にブランド物のバッグを買ってくれないかとねだります。
つい最近車を買ってもらったばかりですが、それでもバッグを買ってもらえないかと交渉を続け…。
結局、祖父は笑顔で主人公の要求を受け入れてしまいました。
後日、主人公が友人と再会することになります。
友人の1人が、現在妊娠6ヶ月で来年の春に結婚すると話していたのですが…。
なんとそれを聞いた主人公は「だいぶ恥ずかしいね」などと友人を見下すような発言を始めます。
困惑している友人のことを気にせず、友人の夫のことも見下していて…。
祖父におねだりしてほしいものを手に入れるだけでなく、友人に対しても言いたい放題の主人公に友人は引いてしまったのでした。
読者の感想
主人公の発言や行動が身勝手なあまりゾッとしてしまいます。
妊娠している友人のことを思うと、悲しい気持ちになってしまいました。
(30歳/パート)
家事手伝いをしているだけで職があると思っている主人公に、思わず引いてしまいました。
余裕があるのはいいことですが、祖父も主人公をを甘やかしすぎた結果だと感じます…。
(29歳/パート)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。