皆さんは、隣人とのトラブルに巻き込まれたことはありませんか?
今回は車にまつわる隣人トラブルのエピソードとその感想を紹介します。
車を買い取らせてほしい
主人公は、何度もものをねだってくる引っ越し先の隣人との関係に悩んでいました。
ある日、主人公の家にある2台の車のうち、1台を買い取らせてほしいと隣人から連絡がきます。
さらに隣人は「あんな中古車なんて買い手がつかない」「わざわざお金出して買い取ってあげようって言ってる」と。
高圧的な隣人の態度に主人公も困り、断ろうとするものの、なかなか引き下がってくれません。
その1ヶ月後、主人公の夫から「古いほうの車がない」と連絡が入り…。
隣人は主人公の車で旅行へ
もしやと思い隣人に連絡すると、なんと隣人は鍵を盗んで主人公の車に乗り、旅行していたのです。
隣人は売ってくれなかったのが悪いと言いますが、主人公は呆れるばかり。
そこで、主人公はとある秘密を明かします。
それは、盗まれた車は古い上に燃費が悪く、30kmしか走れないということ。
隣人はそれを聞いて青ざめますが、もうどうしようもありませんね…。
読者の感想
車を気に入ったので買い取りたいと申し出るのはおかしいことではありませんが、その後に続いたセリフに唖然としてしまいました。
自分の思い通りになって当然と言う意識はよくありませんよね。
(31歳/主婦)
せっかく引っ越した先の隣人がこんな人だなんて、運が悪すぎますね。
「そっちが悪い」というセリフが、偉そうでイラッとしました。
(39歳/パート)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。