皆さんは、身近な人にものを盗られた経験はありますか?
今回は「家からものがなくなる話」とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
家のものがなくなる?
主人公の家ではよくものがなくなるため、犯人がわかるように、主人公は妹と一緒にドアに細工をしました。
しかし侵入者の形跡はないまま、今度は妹の大事なブレスレットがなくなってしまいます。
そんなある日、兄が何かを家から持ち出そうとしているのを見かけ…。
主人公が兄に飛びつくと、兄の手元から主人公の大事な人形が見つかりました。
兄が持っていたもの
主人公はこれまでの盗みが、兄の仕業ではないかと疑いますが、兄は盗みを否定します。
しかし主人公の人形は、彼女にあげるつもりだったと話す兄。
過去のなくなったものも、すべて兄が犯人だったと確信しました…。
読者の感想
家族の誰かが犯人なのは明らかでしたが、家族なのに何も言わずに盗んでいくなんてどういうことだろうと不思議です。
まさか彼女に「もらってこないと別れる」と言われていたから盗んでいたなんて情けない人だなと呆れてしまいました。
(匿名)
最低なお兄さんだなだと思いました。
人形は主人公の大事なものであり、人にあげるために持っているわけではありません。
兄の自分勝手な理由で、物を盗んでいたという事実にがっかりしてしまいました。
(35歳/主婦)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。