皆さんは、ママ友間でトラブルが起きたことはありますか?
今回は「小銭を借りて返さないママ友」を紹介します。
イラスト:筝湖みう
小銭を貸した主人公
主人公が友人関係で大切にしていることは、お金の貸し借りをしないことです。
主人公は“お金が絡むことで友情にひびが入る”と思っていて、今までもお金の貸し借りを断っていました。
ある日、子どもの保育園から家に帰る途中にある自動販売機でジュースを買うことにした主人公。
すると、偶然会ったママ友も、自分の子どもにジュースを買おうとしました。
しかしママ友は、小銭がないようで「今度返すから小銭貸してもらってもいい?」と主人公に頼んできたのです。
主人公は自分の子どもがジュースを飲んでいて、ママ友の子どもがかわいそうに思えたので、つい小銭を貸してしまいます。
言い訳をするママ友
それから毎回、色々な言い訳をして小銭を貸してほしいと頼んでくるママ友。
主人公は、貸している総額が600円ほどなので、言い出しにくくモヤモヤしています。
ある日、他のママ友たちからの情報で、小銭を貸しているママ友が”他のママ友たちからも小銭を借りて返していないこと”を知りました。
これからの付き合いを考えると「返して」と言えない主人公やママ友たち。
お金の貸し借りはよくないとわかっていただけに、後悔する主人公でした。
小銭を返さないママ友
色々な人から小銭を借りて返さないママ友にびっくり。
ママ友には自分の言動を見直してほしいものですね。
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。