皆さんは子どもの言葉に救われた経験はありますか?
今回は息子の言葉にウルッとしたエピソードを紹介します。
イラスト:倖
フルタイムからの帰宅
主人公はフルタイムで働く1児の母。
4歳の息子の送り迎えはいつも、近所に住む義母にお願いしていました。
ある日、普段通り仕事を終えて子どもの待つ義実家に向かうと…。
リビングのドアを開けると…
リビングのドアを開けると、息子が走って主人公の胸に飛び込んできました。
「ママ!おかえり!」といつもの挨拶をする子どもにただいまと返す主人公。
しかしその日はそれだけで終わりませんでした。
息子は「寒い中お仕事おつかれさま!ママいつもありがとう!」と言ってくれたのです。
思いもよらなかった労いの言葉と、とびきりの笑顔に主人公はウルッとしたのでした。
いつもありがとう
子どもからのありがとうは、疲れた心に沁み渡りますね…。
息子の温かい言葉にほっこりするエピソードでした。
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。