『離婚しましょう』→『どうか無事でいてくれ!』別居中に妻が“交通事故に遭い”緊急搬送!?⇒妻を粗末に扱っていた男が病院へ急ぐ…!

夫婦の間で、お互いに思いやりを持って行動ができないとすれ違いが起きやすくなりますよね。
今回は家庭をかえりみずに仕事を優先してしまった男性からの話を紹介します。

終電帰宅は当たり前

主人公は仕事熱心なサラリーマンです。
毎日のように残業を続けており、終電帰宅は当たり前。
妻の言葉にはまったく耳を傾けてきませんでした。

「離婚しましょう」
「何度も立て直すチャンスはあったのに。あなたは何度も裏切ってきた」

そしてついに、妻が離婚を宣言。
突然のLINEに困惑する主人公の申し出により、まずは別居というかたちになりました。

妻が交通事故に!?

別居期間中に、妻の存在の大きさを実感した主人公。
「許してくれないか」とLINEを送りますが、妻は簡単に主人公の主張を受け入れません。

そんなある日…妻が交通事故に遭い緊急搬送されました。
知らせを聞いた主人公はすぐに妻に連絡しますが、もちろん電話は繋がらず、LINEも既読がつかず…。
急いで病院に向かう主人公なのでした。

離れてからわかる大切さ

パートナーが自分のためにいろいろやってくれることは、決して当たり前のことではありません。
離れた時にそのありがたさを初めて実感する…なんてことがないように、日ごろから感謝の気持ちを伝えていきましょうね。

原案:愛カツ読者
編集:愛カツ編集部