皆さんは義家族とトラブルになった経験はありますか?
今回は「嫁だけが知る姑の裏の顔がヤバすぎる」を紹介します。
イラスト:モナ・リザの戯言
義母の嫁いびりに悩む
結婚後、義実家で同居することになった主人公。
優しくて近所での評判もいい義母との関係は良好でした。
素敵な家族の一員になれたと喜んでいた主人公。
しかし主人公が家族や近所からちやほやされることに、義母は不満を抱くようになります。
そして義母は、無視したり家事のダメ出しをしたりと主人公にきつく当たるようになりました。
悩んだ主人公は夫に相談しますが、夫は義母の味方をしたうえ義父に告げ口をします。
夫と義父は、義母がそんなことするはずがないと、主人公を悪く言います。
それを聞いた義母は…。
泣きながら仲裁に入る
「悪く言わないで!私が無意識のうちにイラつかせてしまったの」と涙を流して言います。
しかしそれは、主人公を孤立させるための義母の演技でした。
そんな義母の姿を見た夫と義父は、ますます義母の味方をするようになり、主人公が何を言っても信じてくれません。
主人公は母親にメールで相談し、後日両親が義実家に来ることに。
義実家にやってきた母親は、全員にメールを見せ義母の嫁いびりを暴露。
焦った義母は「同居を受け入れたほうが悪い」と思わず本音が漏れてしまい、家族から疑いの目を向けられます。
両親は主人公を実家に連れて帰ることに。
後日、夫が謝罪に訪れました。
夫によると、義母は結婚して同居を考える義妹に「姑は嫁をいびる生き物だからやめておきなさい!」と発言。
家族に問い詰められ、主人公にしてきた嫁いびりを白状したそうです。
その後義母は家族に見放され、近所にも悪い噂が広がり、逃げるように地元を離れることに。
主人公は辛いときに味方になってくれなかった夫を許せず離婚したのでした。
義母の味方をした夫
優しかった義母の本音に驚きました。
夫が味方になってくれない中、頼れる両親がいてよかったです。
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