愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。
【前回の話】に引き続き、いつも仲良しの3人家族で暮らしているという女性からのエピソードを紹介します。
ついさっきまでハルキがいたのは、レジ近くの絵本売り場。
「絵本に夢中になっていたはずなのに・・・」リサは自分の心臓の音がどんどん大きくなっているのを感じます。
シンジは「きっと絵本に飽きてお菓子売り場に戻ったんだよ、すぐ見つかるさ」と、笑顔でリサに話してからハルキを探しに。
「いつも1人で歩いて行っちゃう子だからね・・・見つけたら怒ったこと誤らなきゃ」とリサは気を取り直して、おもちゃ売り場に足を向けました。