認識が変わる瞬間！男性の中で女友達が本命になった3つのエピソード

一度気になる男性と友達になってしまったら、それ以降恋愛対象として見られないよう気がする……そう感じる女性は少なくないでしょう。 でも実際は、ただの友達だった相手と交際を始め、結婚まで至ったケースも多数存在するのです。 そこで今回は、男性の中で、女友達が本命になったきっかけを3つ紹介します。 いつも落ち着いている 「気持ちに波がある彼女と付き合って、心身ともに疲れ果てていたとき、いつも仲良くしてる女友達のことが頭に浮かんだんです。 『ああいう大人な子っていいよな……』って。 彼女と別れた後、告白して付き合いはじめました」（26歳男性／販売） 彼女が自分にワガママを言ってくれることを嬉しいと思う一方で、振り回されることに疲れを感じる男性は少なくありません。 とくに結婚を意識していると、トラブル続きのパートナーより、真面目で自立している女性の方が魅力的に映るよう。 普段から落ち着いた言動を心掛けることで、将来を共にしたい存在として身近な男性に声をかけられる可能性が高まるでしょう。 笑顔にときめいた 「それまでなんとも思っていなかったんだけど、俺への笑顔がかわいくて一瞬ドキッとしてしまった。 それ以来、会うたびに妙に意識しちゃって……完全に恋に落ちましたね」（25歳男性／営業） 友達付き合いが長いなら、少なからず好意を抱いている場合は多いですが、改めて「この子かわいいな」と感じたことで、恋が始まる展開も多いもの。 それまでの交流でいいところを知っているからこそ「好きにならない理由がない」状態なのかも。 普段から明るい笑顔をキープしたり、オシャレを楽しんだりと、外からの見られ方に気を遣うことも大切だと言えます。 「自分の世界」が気になる 「大学で知り合った女友達は、滅多に集まりに参加しないタイプだったんですよね。 会話の内容や服装も個性的で、最初は『不思議な子だな』と思っていました。 だけど、たまになぜかその子に会いたくなるんですよね。 彼女にしか出せない独特な雰囲気が、嫌いじゃないんです」（24歳男性／通信） 変わり者と自分らしさは紙一重。 第一印象の「変わっている」も、貫き通せば芯の強さや個性として認められるでしょう。 気付いたら、オンリーワンな雰囲気が心を掴み「彼女以外考えられない！」となっているかもしれません。 誰かの意見に流されるのではなく、自分がどうありたいかを意識してみることも重要です。 長い付き合いが恋を後押し 長い友達期間を経てから、ある日突然女友達に恋心を抱くことは、男性にとって決して珍しい展開ではないようです。 それに、人間的な魅力を十分に理解しているからこそ、簡単に嫌いにならないというメリットもあります。 自分磨きと既にある縁を保つことの両立を意識して、友達の心の片隅に残ることを目指してみましょう。 （和／ライター） （愛カツ編集部）