素直に謝ることができる
男性目線での「かわいい後輩」とそうではない後輩の分かれ目になるポイントのひとつが、素直に謝れるかどうかです。
ミスや不注意について指摘や注意、指導を受けたときに、「私は悪くない」「だって仕方がなかった」と開き直られたら、腹を立てる男性がほとんどでしょう。
逆に、自分の非を認めて反省できる姿勢を見れば、「ちゃんとした子」という印象を受け、助けたくなるもの。
また、注意されたことを引きずりすぎず、スパッと切り替えができると、男性も親しみやすく感じるはずです。
アドバイスを実践する
仕事に関してアドバイスをしたとき、それを素直に実践してもらえているかで、後輩に対するイメージが変わる男性も少なくありません。
自分が教えたことを実行してくれていたら、きちんと話を聞いていたと思え、次からも手を貸そうという気分になる可能性が高いです。
仮にすべてを実践できなくても、アドバイスに従ったことで状況が好転したなら、「○○さんのおかげで助かりました」などとお礼を伝えることを忘れずに。
ノリがいい
気になる男性との距離を縮めるためには、「先輩と後輩」という上下関係から一歩踏み込むことも大切です。
普段は指導する側でも、冗談を言うことがあったり、ノリのよさを感じたりすることがあると、親しみやすい印象が強まるはず。
とはいえ、先輩への敬意は忘れず、確かな信頼関係を築いてから、親近感を活かして仲を深めることを意識してみてくださいね。