スキンシップの頻度が合わない
恋人とのスキンシップについては、人それぞれ理想とする頻度や内容があるでしょう。
お互いの希望が合っていれば問題はないのですが、そこに差があると片方が不満を溜めることになりがち。
もしも、あなたが乗り気でないときに彼が求めてきても「なんでそんなしたいの?」と、聞くのは控えた方がいいです。
なぜなら、彼女とのスキンシップを望む理由は彼自身にも明確に答えようがない場合があるから…
答えられない質問を投げかけられると、心にモヤモヤが蓄積され、それが関係自体への疲れに変わることもあるのだとか。
素直に気持ちを打ち明けることは、関係を長続きさせるうえで大切ですが「疑問をなんでも口にすればいい」ということでもないのかも。
ズレを許容できる関係を
楽しい交際を長続きさせるうえでは、お互いの「好き」だけでは不十分なこともあるようです。
一切の不満なく付き合える相手に巡り合うなんて、そう簡単なことではないはず。
だからこそ、多少のズレを歩み寄りで解消していくことが、長続きのカギになるのでしょう。
(ひとみしょう/作家)
(愛カツ編集部)