ダラダラ居座られた
「僕としては、人混みを避けたいから家で会ってるだけなので、いつまでも居座られたくはないんですよね。
彼女のことは好きだけど、やっぱり1人になるタイミングも欲しいから、『今日も泊まっちゃおうかな』みたいなノリでダラダラされるのはイラッとします。
『しばらくは家にいることも増えそうだし、一緒に住んじゃう?』とか勘弁してほしい……」(27歳男性/鉄道)
お家デートは帰るタイミングがつかみにくく、ついダラダラしてしまう人もいると思います。
しかし、1人の時間を大事にしたい男性にとっては、それが苦痛に感じられることも。
彼から「泊まっていきなよ」と言われるまでは、自分でラインを決めてサッと帰るなど、メリハリをつけた過ごし方が重要です。
優しさに甘えすぎないで
2人きりの時間を満喫できるお家デートですが、彼の優しさに甘えすぎるのは危険。
どんなに仲のいい彼氏でも、気遣いや思いやりを失えば愛想を尽かされるのも当たり前と言えます。
2人が心地よく過ごせるお家デートを実現して、さらに心の距離を縮めましょう。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)