甘えすぎには要注意!男性がガッカリしたお家デートでの彼女のふるまい3選

自分の家のようにふるまわれた

「僕のTシャツを勝手に着て、そこらへんに脱ぎ散らかして帰られるとイラっとしますね。
洗濯して返せとまでは言わないけど、畳んで返すとか『貸してくれてありがとう』の一言くらいあってもよくない?とは思います」(23歳男性/不動産)

「僕の雑誌をコースター代わりにして、ジュース缶を置いて水浸しにされると図々しいなと思います。
自分のものみたいにふるまわれるのはね……」(29歳男性/コンサル)

親しい間柄とはいえ、彼の家にお邪魔している以上、一定の礼儀と節度は必要です。

自宅でするのと同じようにふるまうことで、口には出してないけれど不満を溜めている……という可能性もあります。

別れの原因を自ら作らないよう、私物に触れる前に一言断ったり、帰る前には片付けたりする意識を忘れずに。

アレコレ詮索された

「『なんで男の部屋なのに、塩が何種類もあるの』とキッチンを細かく見られたり、僕のスマホが鳴るたびに『鳴ってるよ?見ないの?』と言われたり……。
詮索ばっかりの彼女は、二度と部屋に上げたくないなと思いました」(31歳男性/広告)

普段訪れる機会がないと、彼の部屋に興味が湧くのは当然のこと。

だからといって、ほかの女性の影を探すように物色したり、自宅でのスマホの使い方を観察したりすれば、彼は不快な気持ちになるはず。

疑う意図がないとしても、自分の部屋を物色されるのは気持ちのいいものではありませんよね。

好奇心を適度にセーブして、気になったことは嫌がられない範囲で聞いてみましょう。