「いくらかわいくても……」これは許容できない！男性が”ガッカリする”年下女性の3つの言動

頼れる年上の男性に憧れを抱いていたり、彼氏の条件として挙げていたりする女性は多いと思います。 自分を頼ってくれる年下の女性をかわいらしく思う男性も多い一方で、なにげないふるまいが恋愛対象外認定の原因になることもあるのだとか。 そこで今回は、男性が許容できない年下女性のNG言動を3つ紹介します。 年齢を言い訳にする 「『まだ若いから経験なくて』みたいな、出来ない言い訳に年齢を使われるのは嫌ですね。 あとは『え～。分かりません～』とか言われるとイラッってしちゃいます」（28歳男性／IT） 年下の女性が、経験や知識が自分よりも浅いことは理解していても、それを言い訳になにもしない態度には、マイナスなイメージを抱く男性がほとんどです。 とくに、職場で好印象を与えたければ、まずは取り組んでみて努力を重ねる姿勢が重要になります。 一人称が自分の名前 「自分のことを名前で呼ぶ子は無理だな。 それがかわいいと思っているみたいですけど、社会人としてはドン引きでしょう……」（27歳男性／広告） 一人称が自分の名前という女性のことを「ないな……」と感じる男性も少なくありません。 実年齢と幼い印象の一人称とのギャップが、社会人としての常識のなさを感じさせるのかも。 恋愛においては、好印象を抱かれやすい工夫と同じくらい、悪印象を防ぐ工夫が重要になります。 普段自分を下の名前で呼んでいる人は、「私」に変えることで、ポジティブなギャップを感じさせられるチャンスとも言えるでしょう。 金銭感覚がずれている 「年下でも金銭感覚がおかしかったり、貯金についてしっかり考えていなかったりする人は、恋愛対象としてはNGかな……。 お金があるだけ使ってしまう人と、いい関係を続けていけるとは思えません」（36歳男性／自営） 結婚と恋愛をつなげて考える男性ほど、恋人を選ぶ際に「将来を考えられるか」を重視する傾向にあります。 その場合、年齢に関係なくしっかりした金銭感覚を身につけた女性を好むのは、当然のこと。 早いうちから貯金に取り組んだり、正しいお金の知識を学んだりすれば、恋のチャンスが広がるうえに、自分の人生の役にも立つはずです。 散財をストレス解消の手段にしている、お金が入るとあるだけ使ってしまうという人は、普段のお金の使い方から見直してみてくださいね。 自立した姿が魅力を高める 年下でかわいらしい印象を抱いている女性でも、恋人として考えると許容できない部分が出てくることは、珍しくありません。 「自分が年下」という事実に甘えず、自立した女性になることは、人間的な魅力の向上につながります。 そして、きちんとした言動が身についてくれば、ふとした瞬間に甘える仕草がより一層魅力的になるでしょう。 （大木アンヌ／ライター） （愛カツ編集部）