要求がピンポイントすぎない
自己主張といっても、あまりにもピンポイントすぎるものは、かえって男性を困らせる可能性があるようです。
「あのブランドの○○じゃなきゃやだ」や「○○にしか行きたくない!」という主張は、プレッシャーを感じさせることも。
限定的な自己主張は、わがままな印象になりかねないので、避けるようにしましょう。
日ごろから好きなものをアピール
男性に「なにがいい?」「どこがいい?」と聞かれるのは、彼が迷っているときのサインかもしれません。
あなたがなにを好きなのか、どんなことを楽しく感じるのかわかっていない可能性があります。
そんな質問をされないように、日ごろから自分の好きなものや楽しいと感じることをアピールしておくといいでしょう。
好きなキャラクターや色、お菓子や料理まで、好きなものは好きだと話しておくと、彼も迷いにくくなるはずですよ。
伝え上手になろう!
わがまますぎても疲れるけど、「なんでもいいよ」にも疲れるのが、選ぶ男性の本音のようです。
男性にすべて丸投げするのではなく、2人で一緒に決めることを意識すると、彼も喜んでくれるはず。
上手な自己主張を身につけていきましょうね。
(矢島 みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)