なにげないメッセージで遠ざける…男性が好まないLINEの使い方3選

好きな人との仲を深めていくうえで、LINEの使い方がカギになることは珍しくありません。 メッセージの内容や送信する時間帯、返信の分量にスタンプのタイミングなど、押さえておきたいポイントはさまざまです。 そこで今回は、男性にマイナスな印象を与えやすいLINEの使い方を3つ紹介します。 画面に収まりきらない長文 「毎回長文のメッセージを送ってくる女の子がいたんですけど、正直うんざりしていました。 スクロールしなきゃ読み切れない文章は、読む気自体失せちゃいます」（27歳男性／商社営業） LINEでの長文のやり取りを好まない男性は少なくありません。 読みこと自体に時間がかかり、また簡潔に答えるのが難しいメッセージばかり送られれば、やり取りをすること自体を面倒に感じるかも。 余計なマイナスの印象を防ぐためにも、話題を絞って短くまとめた方が無難と言えるでしょう。 スタンプだけを連続で 「スタンプだけで会話をするのはちょっと苦手です。 いきなりスタンプが送られてきたときには『だからなに？』って思っちゃいました」（27歳男性／美容師） 文章中心のLINEにおいて、アクセント的な役割を果たしてくれるLINEスタンプ。 種類も豊富で、気持ちを表現する手段としては言葉より適している場面もあるはず。 しかし、用件を簡潔に伝えてほしい男性に対しては、スタンプのみの連投が不快感を与える可能性も低くありませんよ。 返信を急かす 「仕事が一段落ついたので、返信しようとスマホを見たら、彼女からのLINE通知が画面いっぱいにあって。 『どうしたの？』『忙しいかな？』など、返信を催促するLINEが20件近く届いていました……。 恐怖を感じたので、彼女とは距離を置くようにしました」（27歳男性／不動産） 好きな人から返信が待ち遠しくなる気持ちは理解できます。 しかし恋の成就に焦りは禁物。 相手のペースや事情を無視して返事を催促しても、仲が深まることはまずありません。 相手と歩幅を合わせる意識を忘れずに、彼が心地よくやり取りできるリズムを尊重しましょう。 LINEを活用して関係進展に 手軽にコミュニケーションを取れるLINEの使い方次第で、恋の行く末は大きく左右されることがあります。 なんとなくでやり取りをしがちな人は、一度自分の使い方を見直してみることがおすすめです。 お互いが楽しくやり取りすることを第一に、焦らずじっくりと、好きな人との距離を縮めてくださいね。 （愛カツ編集部）