心も体も温まったとき
「同棲している彼女と冬に外から帰ってきて、一緒にお風呂に入ったんです。
冷えた体に温かさが沁みて、2人で幸せな気持ちになりました。
その後、彼女の髪をドライヤーで乾かしてたときに、妙に愛おしく感じて、後ろから『○○ちゃん大好きだよ』と言ってしまいました」(32歳男性/商社)
寒さを感じると、人肌恋しさが強まるもの。
そんなとき、好きな人と一緒に体を温めることができれば、安心感と心地よさを覚えるはず。
心も体もリラックスした状態なら、男性の「好き」はいつもよりも出やすくなるようです。
「好き」が高まる環境を作って
付き合いが長くなると、だんだんと「好き」を言葉にしなくなる男性は少なくありません。
しかし、それは好意が薄れたからとは限らず、タイミングを逃していたり、恥ずかしさが勝ったりしているだけなのかも。
そんな彼も、いつもとはちょっと違う心持ちになっていると、好意を素直に伝えやすくなるみたい。
大好きな人からの「好き」を引き出せる環境づくりを意識してみましょう。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)