味覚だけ子どものまま
「彼がエビフライとハンバーグが大好きで、最初は『洋食好きなんだな』と思ってたけど、付き合っているうちに『ねるねるねるね』とか『アポロ』とか『うまい棒』とかをケース買いしてることを知りました。
単に味覚が小学生のまま大人になったんですね……。
確かに性格も子どもっぽくて、そこがかわいいと思うときもあるんですが、私が凝った料理を作っても無反応です(泣)」(30歳女性/マスコミ)
好きな食べものが小学生の頃から変わらないという人は、決して少なくはありません。
そんな彼に「なんで昆布出汁のおいしさがわからないの!」などと不満をぶつけても仕方ないでしょう。
おいしいものを共有するのは素敵なことだけれど、彼の胃袋をつかむために好物をレパートリーに加えるのもひとつの手ですよ。
隠れた性格を知るきっかけに
食の好みやこだわりは、その人が育ってきた環境まで見える個性のひとつ。
気になる男性や彼氏の好きな食べ物を知らないという人は、一度聞いてみると面白い発見がありそうですね。
彼の隠れた性格を知ることで、関係に変化が生まれるかもしれませんよ。
(愛カツ編集部)