自己否定とお世辞はNG
微妙な雰囲気になって、やってはいけないことの中に「自己否定」と「お世辞」があります。
たとえば「私、こうしちゃうからダメなんだよね…」と、自分では低姿勢な弁解のつもりでも、相手にとっては正当化しているように感じることも…
また「◯◯くんっていつも優しいから、つい…」というお世辞も、結局は自分が悪者になりたくないように聞こえてしまいます。
ここは「ケンカになるのは嫌!」「気に障ったらなんでもいってね」と、まっすぐに伝えるのがおすすめです。
素直に意見を伝えることができれば、相手の男性にも「思っていることを伝えやすい」と感じてもらえるでしょう。
重くとらえすぎないで
「嫌な空気にしてしまった」と責任を感じて空回りすると、さらに空気が重たくなってしまいます。
「気遣いを込めて謝る」「素直に伝える」「早めに明るい気分に切り替える」
この3つを意識すれば、嫌な雰囲気になってもすぐに対処できるはずです。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)