デートで「本命」認定されない女性の言動とは…?

彼に向き合わない

デートの最中でも、友だちからのLINEや仕事関係の連絡など、スマホが手放せないという女性も少なくないでしょう。

でも気になる男性とのデートの最中は、スマホよりも目の前の彼に集中するのがベター。

スマホばかり見ている女性に対し、デート相手の男性は「誰に送っているんだろ」「デートつまらないのかな」と不安になってしまうそう。

とくに自信がなかったり、恋愛経験の少なかったりする男性は、その傾向が強くみられることがあります。

もし彼と自分の立場が逆だったら……と考えてみて。

知り合ってすぐのうちは、なるべく彼の前でスマホをいじらないように意識して。

話が長い

デートのときは、彼といろいろな話をするでしょう。

ただ自分のことを話しすぎると、男性は本命枠からその女性を外すこともあるようです。

なぜなら、男性がその会話から「こういう女性なんだ。だいたい分かった」と感じてしまうから。

そのため最初から自分を全部知ってもらう!というスタンスはやめて、「じつは昔◯◯をしていた」「じつは意外な趣味をもっている」といったプライベートな情報は小出しにしてみましょう。

ちょっとミステリアスな部分を残して、相手に「もっと知りたい」と思わせるのがポイントです。

デート時間が短い

短時間のデートばかりを提案すると、「キープ女子」認定をされやすいよう。

それは、2人でゆったりと話す時間を確保できないため「このまま恋につながるのか……?」と男性が不安に感じるからです。

そのため男性は「様子見するか」とひとまずキープ女子認定をしておき、次につながるかを見極めるうちに本命枠から外してしまうよう。

いきなり長時間のデートは気が引けるかもしれません。

しかし、デート相手が気になっている場合は、少しずつデート時間を延ばしていって。