皆さんは、義家族の行動に驚愕したことはありますか?
今回はご祝儀袋が空っぽになっていたときのエピソードを紹介します。
イラスト:syaruru1735
費用が高い結婚式場
主人公が夫と結婚したときのことです。
気にいった結婚式場は費用が高く、主人公は決めかねていました。
しかし夫の両親が費用を一部負担してくれると夫から聞いた主人公は、安心してその式場で挙式することにします。
後日、式場と日程が決まったことを義母に報告すると、費用のことを心配されました。
夫は「母さんたちがある程度援助してくれるんじゃないの?」と驚いています。
援助してくれると勘違い
義両親が費用を出してくれると勘違いしていた主人公夫婦。
費用の半分を義両親が出してくれることになったので、結婚式までの11ヶ月で残りの半分を副業をしてなんとか貯めました。
そして結婚式当日、控え室に戻るとご祝儀袋が無造作に置かれていることに気がつきます。
ご祝儀の管理は義母に頼んでいたはずなので、不思議に思っていると…。
なんとご祝儀袋の中身がなくなっていて「ご祝儀が…ない!」と主人公は顔面蒼白です。
誰かに盗まれたのだと思った主人公夫婦は大慌てで義母に確認しに行きました。
すると義母がご祝儀をまとめておいてくれていて、拍子抜けする主人公夫婦なのでした。
読者の感想
結婚式の費用は決して安いものではないので、援助してもらうにしてももう少し確認が必要だったかもしれませんね。
それにしても、ご祝儀袋が空っぽになっているなんて驚きましたね…。
(30代/女性)
一生に一度の結婚式は、自分たちの気に入ったところで式を挙げたいですよね。
結婚式までの11ヶ月、自分たちでお金を稼いで貯めたことはすごいと思いました。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)