悩みは具体的に伝達する
小さな問題でも見過ごすと、徐々に大きな懸念へと膨れ上がります。
気になることは早めに伝え「なぜイラつくのか、理解して?」という質問は避けましょう。
伝えることを諦めるかもしれませんが、実際には伝えたほうが、より良い結果に結びつくことがあります。
逐一の相談
「母の日に息子がアップルパイを作ってくれました。
夫にも1切れ分けて大事に冷蔵子で保管しておいたのですが…。
翌日冷蔵庫を開けると、アップルパイが消えていて!息子に聞いても『食べていない』と言われました。
すると考えられる犯人はただ一人。夫に尋ねると『え、いや…』と最初は濁されましたが、問い詰めると犯人であると白状しました。」(40代女性)
このように、事前に相談することなく独断で物事を決めてしまうことは、ときに争いの原因になりうることも。
感情を言葉にすることは、精神的なサポートにもなります。
しかし、言葉選びや伝え方には慎重になるべきですよ。(愛カツ編集部)
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