今回は男性が結婚を後悔した瞬間を紹介します。
結婚できたとしても油断はNGですよ。
家事が手につかない妻に後悔
「妻がまったく家事をやらないんです。料理が好きだった僕としては、一緒に楽しく何かを作りたいと思っていましたが、結婚しても妻からはそのような気配はありませんでした。彼女は家事が苦手と言うだけで、作る気にもならないようです。妻が作ってくれたのは主にレトルトやインスタントの食品ばかり。家に帰れば散らかった部屋と彼女が居心地よくテレビを見ている、そんな生活が続いて…。『結婚して、本当にしようと思ったんだろうか…』という疑問がまさに心の中心に生じています。」（30歳／男性）
料理や掃除は一緒にやると楽しいものです。
上手く家事を教えてあげることで、彼女が「家事って楽しいな」と感じてくれる可能性もありますよ。
浪費する妻に後悔
「妻のお金が荒いんです。ママ友とランチに行き、ネットで化粧品やバッグなどをどんどん買っています。そのせいでお金がなくなると、文句を言います。僕に向かって『もっと働いて金を稼げ』と言ってきます。自分も働いたらどうかと提案したら、ひどく怒りだして。『妻が働かないといけないなんて、許せない！』と怒られてしまいました。僕のお金はなくなり、ただのATMになった気分です。なぜ僕は結婚してしまったのでしょうか…」（30歳／男性）
結婚前にお金の支出について話し合い、財政状況を把握しておくことが重要です。
「愛があれば、お金なんて…」と理想を描く人もいますが、ときにお金の問題は、その理想を壊すこともあるのです。
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