皆さんは、家で不気味な異変を感じたことはありますか?
今回は誰もいないはずのリビングに電気がついていたエピソードと読者の感想を紹介します。
イラスト:梅星なみね
仕事が終わり帰宅
ある年の2月中旬の出来事です。
1人暮らしをしていた主人公は仕事が終わり、自宅に帰宅しました。
すると…。
リビングの電気が…
「あれ…なんでリビングの電気がついてるんだ」と、消したはずの電気がついていることに気がついた主人公。
リビングに向かうと、そこには1人の女性がソファに座っていたのです。
主人公は目の前の非現実的な光景に驚いています。
そして、思わず「誰ですかあなた!」と声を荒げ、女性の顔を確認します。
すると、その女性はなんと数年前に別れた元カノで…。
どうしてここに!?と慌てていると、女性は何も答えず消えてしまいました。
後日友人にその話をすると「それ生霊だよ…」と言われ、主人公はゾッとするのでした。
読者の感想
1人で暮らしているはずが、帰宅すると人影があるなんて恐ろしいですね…。
元カノが生霊として現れるなんて…恐ろしいです。
(20代/女性)
消したはずのリビングの明かりがついているだけでも怖いのに、知らない人がいたら驚いてしまいますね。
1度でもこんなことがあったらトラウマになってしまいそうです…。
(30代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)