皆さんは、食事中に違和感を抱いた経験はありますか？
今回は「友人の店を乗っ取った男」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト：エトラちゃんは見た！
友人が結婚して…
主人公には、仲のいい友人がいました。
友人は父親とレストランを経営していたため、頻繁に食べに行っていた主人公。
するとあるとき友人が結婚して、友人の夫もシェフとして店で働くことになります。
しかし友人の夫は店を自分の思い通りにしようとした結果、店の権利を奪ってしまいました。
その後、友人夫婦は離婚。
友人の夫はオーナーになり店を経営するのですが、客足は遠のいていきます。
そんなある日、久しぶりに来店して、ステーキセットを注文した主人公。
高級な肉を注文したはずが「んん…？」と味の違いに驚愕します。
そこでオーナーである友人の夫を呼び「これ本当に高級肉ですか？」と尋ねると…。
友人の夫は怖い顔をして…
友人の夫は「正真正銘の高級肉です」と言い…。
さらに「クレームをつけるなら営業妨害で出るとこ出ますよ」と脅してきたのでした。
読者の感想
結婚相手が経営していた店を奪うなんて、友人の夫の行動はひどすぎますね…。
店を奪われた友人が不憫だと感じました。
しかも味が違う肉を提供していて、かなり悪質に感じます。
（20代／女性）
友人の夫に権利が渡ってから客足が遠のいたのを見ると、なにかありそうですね…。
主人公が高級肉に覚えた違和感は、間違いじゃないかもしれませんね。
（30代／女性）
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（愛カツ編集部）