皆さんは、同じものを食べ続けた経験はありますか?
今回は「カップラーメンにハマった男」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】
カップラーメンを購入
社会人になったばかりの主人公。
親元を離れ、一人暮らしをしていました。
そんなある日、コンビニに寄った主人公はカップラーメンを見つけます。
主人公は学生時代にカップラーメンにハマっていましたが、母親に止められて十分に食べることができませんでした。
そのため久しぶりにカップラーメンを食べた主人公は、再びハマってしまい…。
止める人もいないため、毎日3食カップラーメンを食べる生活を続けます。
しかしあるとき、職場でカップラーメンを食べていると…。
体調が悪くなり…
「むくみがひどいな」と体の異変に気づきます。
すると、上司に話しかけられ…。
上司からカップラーメンを食べ続けることの危険性を聞き、背筋が凍る主人公なのでした。
読者の感想
カップラーメンは手軽でおいしいため毎日食べたくなる気持ちはわかりますが、やはり体調面が気になりますね…。
上司に声をかけられたことで、主人公が危険性に気づくことができてよかったです。
(30代/女性)
いくら好きだからといって毎日3食食べ続けるのはやりすぎじゃないかと思いました。
母が止めていたのは主人公のことを思っていたからだと気づいてほしいですね。
(50代/女性)
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(愛カツ編集部)